無価値感

無価値感

誰かの人生でなく

周りと自分を比べて焦ったり、無理して周りに自分を合わせたり、そうして自分を嫌いになったり。そんな風に自分を見失ってしまうコト、ありませんか?こんな気持ちなんて、何の役にも立たないけれど、きっとぼくらから消え去ることはないのでしょう。
無価値感

肩に力、入ってますよ

あなたが常に一番である必要はありません。常に正しくある必要もありません。だってそんな人、いませんから。「そんな風に見える」人はいますけど、そんな人、いませんから。
セルフイメージ

大したことない

「こんなコト言ったらどう思われるかな」……あなたはそんな風に考えたりしますか? 批判されないまでも、嫌われるのが怖いから相手に合わせて外ヅラよくしたり。相手に見透かされているような不安をごまかすために愛想笑いを作ったり……。
想い

Jewelry box

空っぽな一日でしたか? ダメな一日でしたか? こんな日が何の役に立つのかな……。そんな風に思えましたか? でもね。いつか忘れた頃に、この空虚にしか思えなかった一日が、役に立つ日が来るかもしれません。
あなたの現実・他人の現実

「離婚原因は価値観の違い」なんて意味不明

つい忘れがちですが、マイルール(=価値観)は似ていても人それぞれ全く別のものです。いわば、「価値観」いう名のモノサシを持っていても、モノサシ自体が人それぞれ違っていて、センチが単位の人もいればインチが単位の人もいる、みたいなコト。
あなたの現実・他人の現実

an・an『男が結婚を決める理由』で感じた、もうひとつの問題点

an・an特集記事「男が結婚を決める理由」にヤバいなーと感じたものがありました。「結婚」に限らず人生の選択肢全てに関係するヤバさです。人生最期の日に絶望的な後悔をしないためにも、全人類に聴いて頂きたく(照笑)
あなたの現実・他人の現実

『脳内ポイズンベリー』(水城せとな)って特殊な世界?

『脳内ポイズンベリー』ってご存知ですか?櫻井いちこさんの脳内ではなぜか会議が開かれていて、理性的な人、ポジティブな人、ネガティブな人、衝動的な人などが紛糾したりするのですが、ココロや脳機能という点で感じたコトがあります。
あなたの現実・他人の現実

他人の問題を背負いこまない方法

当たり前のようでつい忘れちゃう、この事実からお話ししましょう。「相手の気持ちを受け止めること」と、「相手の人生を背負うこと」は、似ているようで全く別モノです。あなたは、あなた以外の誰の人生も、背負う必要はないのです。
想い

咲坂の恋バナ・その2

ぼくが失敗してきたどの恋も「偶然の積み重ねの結果」うまく行かなかったんじゃなくて、「うまく行かないパターン」に沿って、失敗していたことに気づきました。そしてそれを掘り下げていった先にあったのは、意外な思いだったのです。
想い

咲坂の恋バナ・その1

離婚してからのぼくはいろんな女性と付き合ったのですが、どの恋も長続きしませんでした。最初の頃はいいんですが、もっと深い結びつきだとか、あるいは流れ的に「再婚」ということを意識し出すと、なぜかその恋はおかしくなったんです。
深層心理

あなたの感情は常に正しいんです。

憎しみ、嫉妬、怒り…。なるべく感じたくない感情を味わうとき、あなたはそんな気持ちを否定したり自己嫌悪したりしませんか? そんなときはこの言葉を思い出してください。「その感情、100%大正解」、いやマジで。今からその理由をお話ししますね。
無価値感

自分をバカ呼ばわりするあなたへ。

「あたしバカだから」「俺なんかバカなんで」。こんな言葉を聞くと絶望的になります。だって、「バカだから」と言ってしまえばそれでおしまいで、他の原因を探ることもなく思考停止だから。最悪だけど最高の逃げ言葉。だからぼくは、別の表現を提案します。
無価値感

あなたは、あなた以上でもあなた以下でもありません。

色んな人間関係で、あなたはいい人になろうとしたり自分をもっと大きく見せようとしたりしていませんか? どれだけ嫌おうが理想とかけ離れていると失望しようが、残念ながら今はあなた以上のものではありませんよね。でも人間は変わるコトができます。
Profile

心理カウンセラーではなく迷宮脱出ガイドとぼくが名乗る理由

かつてのぼくは人見知りで人嫌いでした。大勢の中だと明るくて元気なのに、1対1になるとなぜか疲れてしまうようなタイプでした。そんなぼくが、どう変わっていったのかお話ししています。
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