等身大

行動

あなたがあれこれ考えずに反射的に口に出していい、いくつかのコト

「うれしい」も「楽しい」も生モノで、すぐ召し上がらないとあっという間にダメになって、もう味わえなくなります。感激や感動は、日常の単調なリズムの中、すぐに埋没して麻痺してしまうから。あなたの「うれしい」「楽しい」も泡のように消えていきます。
無価値感

誰かの人生でなく

周りと自分を比べて焦ったり、無理して周りに自分を合わせたり、そうして自分を嫌いになったり。そんな風に自分を見失ってしまうコト、ありませんか?こんな気持ちなんて、何の役にも立たないけれど、きっとぼくらから消え去ることはないのでしょう。
行動

ダメな日

何をやってもうまく行かない日、ありますよね。そういう日に、何とかしようと必死でもがいても深みにはまるだけで、結局疲れたり落ち込んだりするだけだったりしませんか?
セルフイメージ

登場するオトナはすべて架空のものです

小さい頃見たオトナたちってみんな、迷いなんてなくて、毅然としていて、自信にあふれていて……オトナってそういうものなんだと、てっきり信じ込んでいました。いま年齢だけはオトナになってみて、びっくりするくらい成長していない自分にぞっとします。
セルフイメージ

大したことない

「こんなコト言ったらどう思われるかな」……あなたはそんな風に考えたりしますか? 批判されないまでも、嫌われるのが怖いから相手に合わせて外ヅラよくしたり。相手に見透かされているような不安をごまかすために愛想笑いを作ったり……。
行動

殻を破って

自分の本当の気持ちに厚化粧して、あふれ出そうとする想いにフタをして、何食わぬ顔で生きていくのは、自己防衛。だって、自分の弱さや矛盾やエゴをさらけ出さず、優等生でいられるから。そして実はすごくラクだから。
想い

Someone to love me

もう好きになった人を選ぶんじゃなくて、自分を好きになってくれる人を選びたい……。痛みと喪失感に満ちたあなたのそんな想い、とても自然なものだと思います。それを「逃避」だとかなんとか言って、自分を責める必要はありません。
想い

遺言

もしぼくが5分後に死ぬとしたら、あなたに何をお話ししたいだろう?……そんなコトを考えました。ぼくはかつて、「前世療法」という退行催眠療法で「前世と死後の世界」を体験しました。そこで、「人がこの世に生まれて来る目的」を知ってしまったんです。
無価値感

あなたは、あなた以上でもあなた以下でもありません。

色んな人間関係で、あなたはいい人になろうとしたり自分をもっと大きく見せようとしたりしていませんか? どれだけ嫌おうが理想とかけ離れていると失望しようが、残念ながら今はあなた以上のものではありませんよね。でも人間は変わるコトができます。
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