恋愛、仕事、色んな人間関係・・・。
そういう場で、もしかしてあなた、いい人になろうとしたり、自分をもっと大きく見せようとしたりしていませんか?
かつてのぼくは自分がキライで、自分以外の人物像になりたがっていました。
自分で自分を好きだと言えるような、そんな立派な人物像に。
そのために、自分が直感的に感じたものと、わざと違う選択肢を選んだり、違う回答をしたりしていたんですよ。
その結果は、ココロの奥底が全然望んでいない現実が手に入っただけで。
そして、自分自身のキャラクターもブレブレになっていました。
しかも、周りにしてみればそんなのお見通しで、ただのアマノジャクにしか見えなかったかもしれません(汗)
あなたにはそんな経験がないとしても、何となくわかるなーって感じられたなら今日の話をぜひ聴いていってください。
あなたは、しょせんあなた
どれだけ嫌おうが、理想とかけ離れていると失望しようが、残念ながら今のあなたは、そこにいるあなたそのものでしかありません。
これが現実です。
もちろん、人間は変わるコトができます。あなただって変われます。
でもまず、自分の現在地をちゃんと把握して、それを受け入れられなければ、スタート地点が定まらないカーナビみたいなものです。
目的地も何もあったモンじゃない(苦笑)
変わりたいっていう想いは、とてつもないポテンシャルを秘めているかもしれないですよね。
進化するための強力なエネルギーになるかもしれません。
でもね、その前にまず、今のあなたを認めましょうよ。
少なくとも「今ココ」にいるあなたは、あなた以上でもあなた以下でもありません。
あなた以上の大人物でも小者でもありません。
たとえ好きでもキライでも、それがあなた。この現実を受け入れましょうよ。
それはカーナビの現在地を認めるのと同じコトです。完璧な現在地や理想の現在地にいる人なんて、そうそういません。
イヤだろうがなんだろうが、そこにいるんだからしょうがない(苦笑)
理想の恋人や、職場から求められている通りの人や、ガラスの靴にサイズがピッタリのシンデレラなんて、そうはいないんですよ。
自分を大きく見せる必要も、ココロの澄んだ人に見せる必要も、全っ然ありません。
ここを認めてあげないと、あなた自身がかわいそうです。
自分の中の気に入らない部品を交換するのは、それからで十分。
遅すぎることなんて、全然ありません。
その求人像、本当?
もしもあなたが今、恋人や、職場や、友人や、家族に求められている姿に程遠いと感じているとして、
その「求められている人物像」って、ちゃんとあってます???
ひょっとして、あなたがそう思い込んでいるだけなんじゃないですか?
ぼくらって「相手もそう思っているハズ」と疑いもせずに信じがちですけど、実は全然違っていたりします(苦笑)
人それぞれ、感覚って違いますから。
アイドルグループのイチオシメンバーが人それぞれなのと一緒です(笑)
なので、実はあなたはそのキャラで正解なのかもしれません。
いや、マジで。
あなただって、アイドルグループのメンバーで、「なんでオマエが・・・・?」みたいに感じるヤツいるでしょ?
でも、世の中にはその人の顔がなごむとか、性格が好きとか、仕草がステキとか・・・、そんな人たちが意外なほどたくさんいて。
まー「タデ食う虫も好き好き」なワケです。
あなたもぼくもタデみたいなモンなので、色ーんな虫の好みに対応できるよう、ちょっとくらい特徴的な方がいいかも、です。
っていうか、タデなんて見たコトないですが(笑)
タデ(wikipedia)
さて、あなたはこんなコトを知りたいと思いませんか?
- ケンカになりにくいコミュニケーション術
- 悪い予感がよく当たるヒミツ
- やたら攻撃的な人への上手な接し方
- 人間って死んだらどうなっちゃう?
そんな疑問にお答えした音声ファイルを4本作りました! メルマガを購読していただくだけで全部あなたに差し上げちゃいます。
『イカナルメルマガ』は、どうやって行動したらあなたの現実を変えてココロを軽やかにできるか、わかりやすくお伝えします。
もちろん、いつでも購読解除もできますので、こちらからご購読を!
※ケータイやスマホの方、受信許可設定をお忘れずに!
今日も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。
咲坂好宥
コメント